真夏の8月を過ぎ、もう9月になりました。 8月に比べると、当然、暑さは穏やかになりましたが、朝晩は少々肌寒く感じる季節でもあります。 真夏の暑さは、通り過ぎると、秋の訪れを感じさせる風物詩でもありますね。 さて、少し掲載は遅くなりましたが、その真夏まっただ中 初花では、8月18日「かぎ氷会」を開催しました。 真夏は屋外に出てのレクレーションなども、億劫になってしまうため、 職員で様々なアイデアを出した結果、「夏を楽しんでもらおう」という企画になり開催をしました。 夏場は何かと食欲も低下する時期でもありましたが、「かき氷」を目で見て「楽しみ」、臭いを嗅いで「懐かしみ」、実際食べて「感激」され、食欲の少し落ちていた方も、いつになく陽気な表情を見せられ、施設全体が夏色になりました。 追伸、夏場は脱水に気をつけなければいけない時期でもあり、なかなか水分が取れない方も「かき氷」の冷たさに刺激を受け、水分補給を兼ねて楽しむことも出来ました。