ケアハウスは、公的な助成金があり、所得が低い方でも安価にご利用できるというところに特徴があります。

60歳以上でお元気な方で、身元保証人が立てられる方であればどなたでもご入居できます。
（御夫婦の方であればどちらかが60歳以上の方であればご入居できます）

基本的に身辺自立の方がご利用対象となる施設です。但し、介護が必要な状態であっても、外部サービスを利用することによって、生活に支障がなければ入居は可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

お元気な方であれば介護認定を受ける必要はありません。

もし介護が必要な方であれば、介護認定を受けられた後に介護サービスを受けて頂けます。施設内にはヘルパーステーションがありますので、相談頂ければ、すぐの対応も可能です。また、施設外のサービスも受けられますので近隣のデイセンターやデイケアのご利用も考えられます。

保証金として２０万円をいただいております。
但し、この費用は退居時の清算金となりますので、退居時の原状回復に充てます。残金が残れば返金となります。

ご利用料金の案内をご確認ください。
不明な点などございましたら直接お尋ねください。

基本的に毎月約7万から１3万程度かかるので、これに満たない収入の時は預貯金及び保証人の所得証明により経済的に問題がなければ構いません。

ございません。私どもの施設では居室のスペースをたくさん取りゆっくりとお過ごし頂こうと思っています。
ただし、それでもご希望がある方もいらっしゃるので、ユニットシャワーのついたお部屋を13部屋ご用意させて頂いています。また1Ｆに大浴場があります【16：00～20：00】。

二人部屋 … 2部屋【12畳程度、和・洋2ＤＫ】
洋室個室 … 13部屋【ユニットシャワー付き】　　25部屋
和室個室 … 8部屋　※8畳にキッチン・トイレ・洗濯機置場・クローゼット・冷暖房エアコン
安全対策としてナースコール・在室表示センサーがあります。
共有部分として食堂・ゲストルーム・コイン式洗濯室・談話コーナー・風呂があります。

施設長も含め7人の職員が在籍しております。
社会福祉士・管理栄養士・介護福祉士などの資格免許をもった職員が24時間体制で皆さんの生活のお手伝いをさせていただいております。

基本的に皆様のご要望があって、人数が揃えば活動のできる環境をつくっていきたいと思っています。
ご希望、ご要望があれば、随時承っております。

あります。次の点が条件となっておりますが、あくまで基準ですので、ご相談の上決定いたします。

• ● 入院で３ヶ月以上
• ● 支払いが正当な理由なく２ヶ月間滞納した場合
• ● 寝たきりになった場合
• ● 認知症との診断を受けた場合

が対象となります。
ただし、あくまで基準でありますので、本人・保証人とのお話し合いの上、決定致します。

常時受け付けています。申し込み用紙をご記入の上、ご提出下さい。
お電話でのお問い合わせの場合は、簡単にご質問をさせて頂き、申込書を郵送させていただきます。

入居判定委員会における総合的な判断で決定することになります。

正当な理由なく部屋を移動する事はできません。例）隣と折り合いが悪い、風呂が近いほうがいい等の理由で移動を行うことはできません。

有料(1泊2,000円)ですがゲストルームを準備致しております。
また御本人のお部屋に宿泊する場合はお気軽にご相談下さい。

要介護認定で要介護３以上の方
常時、医療処置の必要性のない方

基本的に要介護認定を受けてあれば、入所を拒むことはありませんが、待機も多くあることが予想され、入所に際しては第３者を含む「入所判定員会」を行うことになっております。よって、要介護度、緊急性等の状況等を勘案し、必要性に応じて優先的に入所いただくこととなっております。入所判定員会も、必要に応じて開催（原則２回／年）し、申込順ではなく、判定結果に基づいて入所いただきます。

ご利用料金のご案内を確認ください。不明な点などございましたら直接お尋ねください。
家賃、食費、介護保険料の自己負担（１割～３割）を合算した額が、毎月の利用料となります。また家賃、食費等については、減額制度もあります。詳しくは最寄りの役所窓口にて相談ください。

敷金、入居一時金等は必要ありません。

利用料金に含まれていますので、原則別途負担いただくことはありません。
但し、洗濯について、外出着、洗濯機での洗濯が困難な衣類等につきましては、クリーニング代等、別途個人負担となります。
その他、嗜好品等、個人的に係る費用（クラブ活動、個別的なレクレーション費用等）については別途係る場合があります。

入居契約を行う場合、身元保証人等が必要になります。
但し、成年後見人等が登記されておられれば、この限りではありません。

特別養護老人ホームの入所費用につきましては、本人等の所得によって費用負担が異なります。よって、低所得の方であれば、応分の負担となりますので、詳しくは最寄りの役所窓口にご相談ください。

特別養護老人ホームの入所申込みについては、申込書、調査票を記入いただき施設へご提出いただきますが、その後、入居申込リストに登録させていただき、入所判定委員会（3月・10月）にて入所判定を行うことになっております。入所の必要性が高い方から入所のご案内をさせて頂く事になります。

■居室
個室 洋室（居室約6畳程度）洗面台・トイレ、ベッド、ナースコール完備、その他、各個室に小さなチェストをご用意しています。
馴染みの物等を持ち込んでいただいて構いませんが、事前にご相談ください。
防災設備 火災報知機・スプリンクラー等があります。
■浴室
浴槽には、介助浴用のパンジーという浴槽を使用しており、身体面の制限がある方でもある程度、負担を少なく入浴頂く事が可能な浴槽をユニットごとに設置しております。その他、可動域の制限が強い方でも、横になったまま入れる浴槽（特殊浴槽）も１台設置しております。

各フロアにリビングがあります。
ユニットとは、施設内における小グループを指し、そのユニットごとにフロアを分けております。
通常、１０人単位のユニットでされているところが多いのですが、当施設では、９人を１ユニットとし、より小規模、となっております。（夜間帯は２ユニット＝１フロアに夜勤者１名、その他、施設の管理宿直者１名、計４名体制）
ユニットの中で、より馴染みのある関係の中で生活をしていただけるよう心がけております。

空き状況が確認され、入居の受入が可能ということになれば、入居の日程を調整します。入居日程の調整が出来れば、その後事前面接としてご本人、ご家族の方等と意思等の確認を行うこととなります。

ベッド、布団類、カーテンは備え付けがありますので、その他必要品となります。
例）衣装ケース・コップ・タオル・着替え等
※詳しくは契約時に説明を行います。

入院となったからといって、すぐに退去とはならなりません。
但し、入院期間が3月以上見込まれる場合等は、経済的負担、待機者もおられますので、上記の限りではありません。 3ヶ月以上、長期間にわたりの居室取り置きは基本的に不可ですが、万一、長期の入院後、再度入所等が必要になった場合は、円滑に退院できるよう援助を致します。
また、 通常、入院中の居室取り置きに関する費用が発生しますが、空いた期間、居室をショートステイとしてご利用させて頂く場合もありますので、その場合、費用は発生しません。

デイサービスや福祉用具貸与等、介護保険サービスの利用は不可です。

基本的に個人的都合による居室の移動は不可です。
日常生活上、著しく他の利用者との不和・支障がある場合は、この限りではございません。また、ご本人の状態等に変化（経管栄養、胃ろう、その他の場合）に居室の移動をお願いする場合があります。

同じ居室に宿泊いただくことは難しいと思われますが、施設の１階に宿泊可能なスペースをご用意しております。また場所は離れますが、生の松原（法人の事務所本部）にゲストルーム（有料）があります。利用の調整が出来れば、そちらにご宿泊いただいても構いません。

あります。次の点が条件となっておりますが、あくまで基準ですので、ご相談の上決定いたします。

• ● 高度医療が必要になった場合（医療行為が常時必要とする場合）
• ● 金銭の滞納
• ● 要介護２以下の認定（特例入所非該当の場合）
• ● 入院等で3か月以上空室となる可能性が高い場合

本人の状態と嘱託医、協力医療機関等の判断によりますが、ご本人にとって、施設でのケアが最良であれば、前向きに検討していきます。

①福岡和仁会病院②西福岡病院及び③茂木病院が協力医療機関となっております。
また、施設には嘱託医がいます。非常勤の医師です。１週間に２回程度（２時間）医師が勤務します。必要に応じて最寄りの医療機関と連携しながら医学的な処置を行っていきます。

独りでの外出は不可。必ず職員または家族付添いでの外出は可能です。
施設サービスとしては定期的な行事による外出。必要に応じて応じて散歩や買い物を実施しています。

可能です。その場合は事前にご相談ください。

個人の金銭管理は控えて頂きます。
基本的にはご家族の方に管理頂くか、施設側からの立替金にて対応をさせて頂いております。

基本的にご遠慮下さい。どうしても必要な場合は、ご家族面会時に共に喫食し、残った場合は持ち帰るようお願いします。その他、生もの以外のお菓子等につきましても同様にお願いします。

協力病院(福岡和仁会病院、西福岡病院、茂木病院)がかかりつけ医となっている場合は、職員による受診対応は可能ですが、家族対応が可能である場合はご家族に協力を依頼する場合もあります。

管理栄養士がたてた献立で、外部業者が調理を行います。随時、お菓子作りや簡単な調理については、入居者と共に行事として行う場合もあります。必要に応じて外食などを行う場合もあります。この場合、食費は別途ご負担いただく場合もあります。

ご本人や家族と相談しながら、出来る医範で可能な生活リハビリでの対応となります。
個別に機能訓練計画を作成し、計画に沿って看護師や介護職が生活の中で取り入れて行います。介護老人保健施設や病院のリハビリとは異なりますのでご留意ください。

基本的には３日に１回、１週間に２回以上となっています。
但し、季節や体調に応じて、清拭や入浴回数を調整して対応しています。

以下の要件に該当する方が利用対象となります。

• ● 要支援２以上の認定を受けている方　　かつ
• ● 認知症の診断を受けている方　　かつ
• ● 常時、医療処置の必要性のない方

介護度が高い方でも認知症と診断がなければ利用不可です。
非該当(自立)　要支援１の認定者は利用不可です。

介護保険制度上、退去となります。
但し、その場合でも在宅への帰宅、その他施設への入居などの支援も致します。

ご利用料金のご案内を確認ください。
不明な点などございましたら直接お尋ねください。

入居契約を行う場合、身元保証人等は必要になります。
（施設が契約主体とはなれないため、入院契約、手術また死亡時の手続きはできない）
但し、成年後見人等が登記されれば、この限りではありません。

敷金10万円と毎月の費用が11万円から14万円程度。
(これに満たない収入の時は、預貯金及び保証人の所得で問題なければ可能です。)
例えば、上記預貯金等も難しい場合には、生活保護等の申請をし、入居いただける場合もあります。
その場合、最寄りの区役所の保護課へご相談ください。
安養・花安養ともに生活保護制度上の登録機関となっています。

「安養」「花安養」共にそれぞれの定員は９名×２で１８人です。
定員になり次第、入居申し込み者は待機待ちです。
空室が出次第、申し込み順又は緊急性の高い方から入居の声かけをします。
その判断は入所判定会議において判断いたします。

個室、洋室（居室約6畳半程度）、足元灯あり、洗面台・ベッド備え付、居室内のクローゼット
※馴染みの物等を持ち込んでいただいて構いません。冷蔵庫は食品衛生上、リビングの共用冷蔵庫を使用してもらいます。
浴室（3点介助可能）、基本的に1対1での介助、ナースコールあり。
防災設備　火災報知機・スプリンクラー等があります。

契約成立後、利用者本人もしくは、荷物の搬入日が、入居日となります。
但し、介護報酬自体はご本人が入居された時点で発生します。

ベッド、布団類、カーテンは備え付けがあるので、その他必要品となります。
例） タンス・衣装ケース・コップ・タオル・着替え等
※詳しくは契約時に説明を行います。

入院となったからといって、すぐに退去とにはなりません。
但し、入院期間が3月以上見込まれる場合等は、経済的負担、待機者もおられますので、上記の限りではありません。
入院中の居室取り置きに関する費用が発生(家賃・保守管理費)いたします。
3ヶ月以上の居室取り置きは基本的にできません。

デイサービスや福祉用具貸与等、介護保険サービスの利用はできません。
医療保険での訪問看護等の利用は可能です。
※この場合、主治医による指示に基づくものであり、必要な場合は主治医へお尋ね頂くことになります。

基本的に部屋を移動することはできません。
日常生活上、著しく他の利用者との不和・支障がある場合は、本人の希望を第一に検討いたします。

同じ居室に宿泊いただくことは難しいと思われますが、ケアハウスにゲ　ストルームがあります。
必要に応じて利用の申し込みを頂くことは可能です。

あります。次の点が条件となっておりますが、あくまで基準ですので、ご相談の上決定いたします。

• ● 高度医療が必要になった場合（医療行為が常時必要とする場合）
• ● 金銭の滞納
• ● 要支援1以下の認定
• ● 入院等で3か月以上空室となる可能性が高い場合

保健衛生上、原則禁止です。

利用者本人の状態とかかりつけ医の判断によっては、最大限の尊重をさせていただきます。
但し、その場合は慎重に話合いを重ねていく事になります。

西福岡病院が協力医療機関となっております。
その他、診療科目によっては近隣の医療機関を受診いただく場合があります。

独りでの外出は不可能です。必ず職員または家族付添いでの外出は可能です。
施設サービスとして、定期的な行事による外出や、また、状況に応じて散歩や買い物を実施しています。

可能。但し、外注の為、2日前以上にご連絡下さい。

個人の金銭管理は控えて頂きます。
基本的にはご家族の方に管理頂くか、施設側からの立替金にて対応をさせて頂いております。

基本的にご遠慮下さい。どうしても必要な場合は、ご家族面会時に共に喫食し、残った場合は持ち帰るようお願いします。
その他、生もの以外のお菓子等につきましては同様にお願いします。

協力病院(西福岡病院)がかかりつけ医となっている場合は、職員による受診対応は可能ですが、家族対応が可能である場合は家族に協力を依頼する場合もあります。
協力病院以外のかかりつけ医、その他専門科受診の際は、家族対応をお願いします。

食事は外部業者へ委託しており、常食は勿論、ソフト食、ゼリー食及びミキサー食など多様な形態の食事をご用意しております。また、施設の管理栄養士が、個々に合ったカロリー等の計算をしながら、きめ細やかな「食」の提供をしております。必要に応じて外食などを行う場合もあります。この場合、食費は別途ご負担いただく場合もあります。

持ち込み可能ですが、安全面の配慮から事務所預かり対応とし、必要時に提供・回収の確認を行わさせていただきます。

ご本人の状況に応じて2回～5回／週入ることが出来ます。ご本人の希望とこちらの判断により異なります。
体調不良時は、清拭や足浴等で対応させていただきます。