本年5月に新型コロナが5類へと変更に伴い6月24日に規模は少し縮小しながらも3年ぶりに「紫陽花まつり」を開催しました。 高齢者施設や医療施設においては類型が変更になっても、リスクがないわけではなく引き続きその対応には慎重を期すことが求められておりますが、活動自粛の期間はご利用者の生活の質に影響もします。よって規模、時間を縮小し、フロア内ではヨーヨー釣りや輪投げなどのイベント(商品付き)、またお菓子作りなど雰囲気づくりを心掛け開催いたしました。ご利用者からも「久しぶりに楽しかった」などのお声もいただき、少しばかりの時間ではありましたが、有意義に時間を過ごすことが出来ました。今後とも生活に少しでも潤いが出来るよう工夫をしながら楽しい時間、空間を作っていきたいと思います。